夏休みの活動

白書を読む

8月のゼミ合宿でSNSについての研究をしたいことを伝えたら、「SNSをテーマにするのは規模が大きすぎる・SNSをテーマにした論文はたくさんある」などと指摘を受け、夏休みは論文を読むことにした。しかし、Google ScholarにはSNSに関する論文が莫大で正直気が引けた。論文を読む前に総務省が出しているSNSに関しての白書を読むことにした。   


平成27年度情報通信白書:ソーシャルメディアについて    

白書から

  

平成27年度の白書に年代別のSNS利用状況から割合が高かった20代以下に着目して、「SNSを利用する大学生」関連の論文を読むことにした。

  

  

論文を読む

  

Google Scholarから論文を検索して読んだ。

  

読んだ論文

  

・ソーシャルメディアは新しいつながりを生んでいるのか?──女子学生の利用実態── (名古屋短期大学研究紀要 第55号(2017))

・大学生における SNS 利用とその心理に関する研究 ―LINE,Twitter,Instagram,Facebook の比較を通じて ― (中央大学保健体育研究所紀要 第37号)

・大学生の Instagram の利用と主観的幸福感との関連 (東海学院大学紀要 12(2018))

・ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)利用が大学生の人生の意味と人生満足度に与える影響 (帝京科学大学紀要 Vol.12(2016)pp.75-81)