・読んだ論文が2016~2018年のものだがSNSの普及や流行により、大学生対象であっても論文に載ってた利用実態と現在の利用実態には異なっていると考える
・逆に新たなSNSの登場により衰退しているSNSも存在しているのではないかとも考えた
1位:LINE 8400万人
2位:Twitter 4500万人
3位:Instagram 3300万人
4位:Facebook 2600万人
5位:TikTok 950万人
6位:Pinterest 530万人
【2020年9月更新】主要ソーシャルメディアのユーザー数まとめより
SNSの歴史についての論文を読んだ。今回は、最新のSNSやデータを追う前に歴史を知りたいと思って、SNSの原型となった「SixDegrees.com」まで遡った。
今回の論文に歴史として載ったSNS
読んだ論文:SNSの歴史
・SixDegrees.com(1997~)
→繋がりのある人物のみが書き込める掲示板やサイト内でのメッセージといった機能≓タイムライン
・Friendster(2003~)
→多くのユーザーを獲得。招待制のサービスで、ブログやコミュニティのほか、写真をFriendster内にアップして保存できるアルバムの機能なども備えていた。現代のSNS的なもの。
・mixi(2004~)
・Facebook(2006~ 一般開放)
・Twitter(2006 発表、2008 日本上陸)
・Instagram(2010~)
・LINE(リリースは2011)
・ニコニコ動画(2006~ β版開始)
・YouTube(2005~)
SNSの歴史を遡りたいと思い、論文を探したがサイトにはあってもダウンロードができず見つけるのに時間がかかってしまった。
SNSが進化していく一方で、「SNS疲れ」という言葉を目にすることがある。そこで、「SNS疲れ」に関する論文を読むことにした。
読んだ論文