10月の活動

夏休みに論文を読んで...

・読んだ論文が2016~2018年のものだがSNSの普及や流行により、大学生対象であっても論文に載ってた利用実態と現在の利用実態には異なっていると考える

・逆に新たなSNSの登場により衰退しているSNSも存在しているのではないかとも考えた

主要SNSユーザー数の多い順

1位:LINE 8400万人 

2位:Twitter 4500万人

3位:Instagram 3300万人

4位:Facebook 2600万人

5位:TikTok 950万人

6位:Pinterest 530万人

【2020年9月更新】主要ソーシャルメディアのユーザー数まとめより

  

SNSの歴史について

SNSの歴史についての論文を読んだ。今回は、最新のSNSやデータを追う前に歴史を知りたいと思って、SNSの原型となった「SixDegrees.com」まで遡った。

今回の論文に歴史として載ったSNS

読んだ論文:SNSの歴史

・SixDegrees.com(1997~)

→繋がりのある人物のみが書き込める掲示板やサイト内でのメッセージといった機能≓タイムライン

・Friendster(2003~)

→多くのユーザーを獲得。招待制のサービスで、ブログやコミュニティのほか、写真をFriendster内にアップして保存できるアルバムの機能なども備えていた。現代のSNS的なもの。

・mixi(2004~)

・Facebook(2006~ 一般開放)

   

・Twitter(2006 発表、2008 日本上陸)

・Instagram(2010~)

・LINE(リリースは2011)

・ニコニコ動画(2006~ β版開始)

・YouTube(2005~)

SNSの歴史を遡りたいと思い、論文を探したがサイトにはあってもダウンロードができず見つけるのに時間がかかってしまった。

「SNS疲れ」について

SNSが進化していく一方で、「SNS疲れ」という言葉を目にすることがある。そこで、「SNS疲れ」に関する論文を読むことにした。

読んだ論文

大学生の SNS における対人ストレス経験―社会的ネットワークとの関連―

「SNS疲れ」につながるネガティブ経験の実態―大学生への面接結果および高校生の実態との比較検討から―