■興味のあること、将来のために自分の学びたいことを学べる
→15のショップ科目(専攻科目)がある(下記参照)ので自分なりに学びたいものを学ぶことができる。この他にも資格取得講座や教職課程があり資格の取得にも力を入れている。さらに、留学制度が豊富なので海外経験も可能
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■就職選びの材料となる授業がたくさんあること
→経営学部の授業では、企業の理念や不祥事についてなどの企業の社会的責任、広告について、サプライチェーンやマーケティングなどを学ぶので将来どのような職種に就きたいのかを考える機会が多い
■1年次の必修科目のせいで時間が束縛される
1年次の必修科目はクラス単位で履修するため予め時間が決められてしまい、自分の思うとおりに時間割を組めない。
→実際、私の1年前期の時間割は週4で1限があり早起きが辛かった。また、4限も週4日あったのでアルバイトを入れることが難しかった。
■努力しないで単位が取れる科目があること
簡単に単位が取れる科目=楽単は、先輩からテスト対策を教えてもらったり、参照可能なテストも存在する。そうなると授業で身につくものは無いに等しい。せっかく高い授業料を親が払ってくれているのだから努力して単位を得て今後に生かせるものを身につけられる科目を増やすべきだと考える。また、楽単科目は教室内が騒がしいことが多くあるので集中できない。
将来のために資格を取得すること、就活に向けての準備もしていきたいが、私はクリエイティブ力を身につけたい。クリエイティブ力とは言っても考えるだけではなく、しっかり考えたことをアウトプット=実行もしっかりしていきたい。商品企画設計論と専門入門演習での発表で他の人のアイデアを見て「これは面白いな」と興味を惹きつけられることが多かった。一方で私のアイデア力の乏しさを痛感した。周りの人を惹きつけられるようなクリエイティブ力をこれからもっと身につけていきたい。
講義で先生から教わることも知識を得るために必要だが、クリエイティブ力を身につけるためには習った知識を駆使しつつ自分ですすんで学んでいきたい。しかし、客観力も必要なのでディスカッションもたくさんやっていきたい。